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進む高齢化社会の果てには?

高齢者の人口は大都市圏と沖縄の大幅増が目立ち、研究所は「高度成長時代に全国から都市に出てきた世代が高齢化するため。米国占領下にあった沖縄では県外流出が少なかった」と説明しています。

市区町村別(福島県を除く)でみると、52年には約7割の自治体で総人口が20%以上減少し、全自治体の20%以上となる370自治体が、人口5千人未満となる。65歳以上が40%以上を占める自治体は半数を超えて、地域別では北海道、東北、中国、四国で高齢化が進む自治体の割合が高くなっている。

この先、人口減少に歯止めがかからなければ、この数値は「現実化」する可能性が高いといえます。

土地活用を考える場合「2040年」というのは、今から27年後の事なので、30年返済でマンション経営を来年からする場合には、ワンルームマンションの場合は、ファミリー向けマンションの場合は…と考えると、よほど計画性を持って経営戦略を考えてマンションを建てなければ、この「人口減少」の影響で、将来、空室問題に直面し、不動産会社を走り回らなければならない可能性は非常に高くなってくるでしょう。

この人口問題は、日本が抱える大きな問題の一つですが、地主、家主様にとっても、今後の土地活用を考えるうえでは、決して無視できない問題といえます。

この現実を見たときに、どのような土地活用をするのかというのがおのずと見えてくるのではないでしょうか?